この差って何ですか？「平成に作られた普通の硬貨とプレミア硬貨の差」 2016年5月29日

TBS系列の加藤浩次さんと赤江珠緒さんがMCを務める番組「この差って何ですか？」。
その中のコーナー「言われると気になるこの差ランキング」で５位になっていた
「平成に作られた普通の硬貨とプレミア硬貨の差」！！

これをちょっと覚えておけば「小銭もうけ」になってしまいそう！という淡い期待をもったので、こちらでも紹介します！

昭和に作られた硬貨にはプレミアがついているものがあることは、皆さんも結構知っていますよね。
実は最近ともいえる平成に作られた硬貨にもプレミアがついたものがあるんです！

【昭和のプレミア硬貨】
昭和３３年　１０円・・１００円
昭和３２年　５円・・・３００円

【平成のプレミア硬貨】
平成１３年　１００円・・３００円
平成１４年～２１年、２６年　５０円・・・２００円
平成１２年　５０円・・４００円
平成１２年、１７年～２０年　５円・・１００円
平成２２年～２５年　５円・・２０００円

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なぜプレミアがついたかというと、それは発行枚数の差です。
発行枚数が少ない硬貨ほど価値が上がります。

ではなぜ年によって発行枚数に差が出るのでしょうか。
それは財務省が景気の動向などをみて毎年発行枚数を調整しているからなのです。


財布の中を見てプレミア硬貨を見つけた方！ラッキーですね！
・・ですが、これはどこへ持って行けば買い取ってくれるのでしょうか。

ネットで「プレミア硬貨　買取店」で私は検索してみましたよ。
確かにいくつかお店が出てきました。
番組内でプレミア硬貨を紹介してくれていたのが「おたからや」というお店のコイン鑑定士さんだったのでおたからやでも買い取ってくれるのでしょうか。
ホームページを見ると、「リユース可能なものほぼすべて」とありました。
全国３５０店舗以上あるので、皆さんの近くにも店舗があるかもしれませんね。


今日からしばらく硬貨の年数が気になって仕方ないですよね！！（笑）
そんなに簡単には見つからないんでしょうけれども。





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