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雨上がりのAさんの話「3000円以内で揃う100均避難バッグの中身」 2016年9月6日
ABC朝日放送の「雨上がりのAさんの話」、雨上がり決死隊が司会を務める番組です。
今回は「地震に備える1時間!」。
その中で「避難生活のための家庭での備え」ということで、緊急時の避難バッグについて紹介していました。
避難バッグの高いものだと2~3万円するそうです。
↓ 2人用でこの値段!!
そんな家庭の備えについて関西最年少防災の13歳の男の子曰く、
「避難バッグは100円ショップで3000円以内で揃う」
そうなんです!!
その中身を紹介します。
100円ショップなら身近にありますし、すぐに揃えることができそうです。
訪ねたお店は「ダイソー」です。
◎リュックサック 300円(税抜)
両手を開けられるようにします。
家に余っているリュックがあったらそれを使ってもOK!
◎水 500mlペットボトル2本
ダイソーには2本で100円(税抜)の水があったように思います。
水は重いので、動きやすくするためにも避難時に使う分だけを用意します。
◎クッキー
お腹を満たしやすい。
◎氷砂糖
糖分補給。
◎ビタミン剤
マルチビタミンのサプリメントを選んでいました。
避難生活での崩れがちな栄養素を補います。
◎靴下 1つ
◎インナーシャツ 1枚 250円(税抜)
◎下着 1枚
とりあえず1日分をしのげるだけ入れておきます。
◎キッチン用ハサミ
サバイバルナイフを持って行く方もいますが、使い慣れたものの方が安全に切れます。
◎ゴム手袋
布の軍手よりも滑りにくく水に強い。
◎食品用ラップ
洗い物ができない食器に巻き衛生的に使用できます。
新聞紙と共に体に巻いて防寒対策にも使用できます。
◎乾電池
◎懐中電灯
◎ホイッスル
◎着火ライター
◎レインコート
◎消毒液
◎ばんそうこう
◎ウェットティッシュ
金額をのせていないものは100円(税抜)商品です。
あと100円ショップでは揃えられないものが「ヘルメット」です。
防災用ヘルメットはホームセンターなどで2000円くらいで売っています。
ですが100円ショップのものを使ってヘルメットの代わりになるものを作ることができます。
それには「座布団」を2枚使います。
座布団の1辺同士を両面テープや安全ピンなどでしっかり固定し、頭からかぶって防災ずきんにしましょう。
ここまでで避難バッグに必要な物はほぼそろいました。
ですが、避難中はどうしてもストレスがたまってしまいます。
そのストレスを軽減させるための、関西最年少防災士の「三種の神器」があるそうです。
◎ケミカルライト(サイリウム)
ライブやコンサートでお客さんが降っている光る棒です。
これを災害時の非常用ライトとして使用します。
電気も火も使わないで6時間程度光り続けます。
◎耳栓&アイマスク
避難所ではお子さんの泣き声などが聞こえたり、人がたくさんいます。
できるだけ確かな睡眠をとるためには必要でしょう。
これでお会計は・・・
23点で 2862円です!!!
100円でない高額商品もありましたが、見事に3000円以内におさまりました。
お金をかければかけるほど良い防災はできるのかもしれませんが、ひと工夫することでこんなに安く揃えることができました。
あと持病のあるかたは「薬」を忘れないようにしましょう。
とってもしっかりとした13歳の防災士さんでした。
わが家もちゃんと避難バッグを準備しなければと改めて強く思いました。
●関連記事
【地震】100円ショップで揃える防災グッズリスト【非常袋】
【保存版】地震!防災!もしものときに役立つ備え!
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↓ 2人用でこの値段!!
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「避難バッグは100円ショップで3000円以内で揃う」
そうなんです!!
その中身を紹介します。
100円ショップなら身近にありますし、すぐに揃えることができそうです。
訪ねたお店は「ダイソー」です。
◎リュックサック 300円(税抜)
両手を開けられるようにします。
家に余っているリュックがあったらそれを使ってもOK!
◎水 500mlペットボトル2本
ダイソーには2本で100円(税抜)の水があったように思います。
水は重いので、動きやすくするためにも避難時に使う分だけを用意します。
◎クッキー
お腹を満たしやすい。
◎氷砂糖
糖分補給。
◎ビタミン剤
マルチビタミンのサプリメントを選んでいました。
避難生活での崩れがちな栄養素を補います。
◎靴下 1つ
◎インナーシャツ 1枚 250円(税抜)
◎下着 1枚
とりあえず1日分をしのげるだけ入れておきます。
◎キッチン用ハサミ
サバイバルナイフを持って行く方もいますが、使い慣れたものの方が安全に切れます。
◎ゴム手袋
布の軍手よりも滑りにくく水に強い。
◎食品用ラップ
洗い物ができない食器に巻き衛生的に使用できます。
新聞紙と共に体に巻いて防寒対策にも使用できます。
◎乾電池
◎懐中電灯
◎ホイッスル
◎着火ライター
◎レインコート
◎消毒液
◎ばんそうこう
◎ウェットティッシュ
金額をのせていないものは100円(税抜)商品です。
あと100円ショップでは揃えられないものが「ヘルメット」です。
防災用ヘルメットはホームセンターなどで2000円くらいで売っています。
ですが100円ショップのものを使ってヘルメットの代わりになるものを作ることができます。
それには「座布団」を2枚使います。
座布団の1辺同士を両面テープや安全ピンなどでしっかり固定し、頭からかぶって防災ずきんにしましょう。
ここまでで避難バッグに必要な物はほぼそろいました。
ですが、避難中はどうしてもストレスがたまってしまいます。
そのストレスを軽減させるための、関西最年少防災士の「三種の神器」があるそうです。
◎ケミカルライト(サイリウム)
ライブやコンサートでお客さんが降っている光る棒です。
これを災害時の非常用ライトとして使用します。
電気も火も使わないで6時間程度光り続けます。
◎耳栓&アイマスク
避難所ではお子さんの泣き声などが聞こえたり、人がたくさんいます。
できるだけ確かな睡眠をとるためには必要でしょう。
これでお会計は・・・
23点で 2862円です!!!
100円でない高額商品もありましたが、見事に3000円以内におさまりました。
お金をかければかけるほど良い防災はできるのかもしれませんが、ひと工夫することでこんなに安く揃えることができました。
あと持病のあるかたは「薬」を忘れないようにしましょう。
とってもしっかりとした13歳の防災士さんでした。
わが家もちゃんと避難バッグを準備しなければと改めて強く思いました。
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