TBSオクノテ「ゆで卵をフライパンで４分で作る方法」クックパッド編 2015年6月29日

ゆで卵を作るとどうしてもコンロが１５分程度ふさがってしまいますよね。
特に朝のお弁当など慌ただしい時間帯にはなかなかできないものかもしれません。

そんなゆで卵をコンロに４分かけておくだけでできてしまうオクノテがあります。
それは「フライパン」です。
フライパンを使えば、時間のかかるゆで卵も簡単にできて、お弁当や朝食にもピッタリです。


【作り方】
①フライパンに卵とコップ半分の水を入れる。
②蓋をして強火で加熱。
③沸騰したら弱火にし４分間。
④時間が経ったら火を消し、フライパンごとコンロから外す。
⑤７分そのままおいておいたら出来上がり。

なぜ４分間の加熱だけで良いのでしょうか。
それは使用する水の量が少ないので、早く沸騰するからです。
そして、お湯よりも約２倍の早さで熱を伝えられる蒸気で卵を加熱しているので、火にかける時間が短くてもゆで卵を作ることが出来るのですね。


これならガス代や電気代を節約できますし、時間も短縮できますからとてもエコで便利な調理方法ですね。


他にもいろいろオクノテが紹介されていましたが、便利だなと思ったのが、
「吸着力がなくなった吸盤を復活させる方法」
吸盤も古くなってくると粘着力がなくなってきて、いつのまにやら下に落ちてしまったり、耐荷重が軽くなってしまったりします。

解決法：ハンドクリームを塗る。

米粒１つぶんのハンドクリームを吸盤の粘着部分に塗るだけでOKです。
傷ついたりして粘着力を失った吸盤の粘着面の傷を、ハンドクリームで埋めることによって、空気の侵入を防いでくれます。

ハンドクリーム以外にもコンディショナーや中性洗剤などドロッとした液体なら同じように使うことができます。



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