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おはよう朝日です「その怒り方は逆効果!?怒らず伝える㊙テク」アンガーマネジメント 2017年3月1日
ABC朝日放送の朝の情報番組「おはよう朝日です」では、
「その怒り方は逆効果!?怒らず伝える㊙テク」を紹介していました。
誰しも生活している中でついついイライラとしてしまうことがあると思います。
ですが後になって後悔することもありますよね。
教えて下さるのはアンガーマネジメント協会の安藤俊介さんです。
↓ 本も出されていますよ
人は怒っても、こんなこと怒らなければよかったと後悔し、怒らなくても、逆に言っておけばよかったと後悔したりします。
アンガーマネジメントは、決して「怒ってはいけない」訳ではありません。
怒ること自体は構いません。
◎アンガーマネジメントの目標
怒りという感情で後悔しなくなる
怒りで相手・自分を傷つけない
物を壊さない
<反射的な怒りをやり過ごす方法>
STEP①イラッとしたら6秒待つ
イラッとして最初の6秒が1番怒りが強い。
反射的に何かを言ったり、行動してしまうのが1番良くありません。
6秒待ってまず理性的になりましょう。
頭の中だけで6秒待つのではなく、体を使って待つようにします。
例えば手でグーパーを繰り返して時間を待ちます。
STEP②自分の価値観を見直してみる
怒る理由を簡単に言ってしまうと、自分が信じている「~するべき」が裏切られたとき。
価値観を変えるのは難しいことなので、変える必要はありません。
ただ許せる範囲を大きくするように試みてみましょう。
許す・許せないの2択にするのではなく、まぁ許せるという範囲を広げます。
自分の中の「~べき」を書き出し、それぞれどこまでなら許せるかを考えてみます。
許せる範囲が分かっていると、必要以上に怒る回数が減ります。
STEP③怒りを上手に伝える
怒るというのは、「相手をへこませる」「反省させる」「自分の気持ちをスッキリさせる」ものではありません。
怒るというのは、「相手にしてほしい具体的な行動をリクエストすること」なんです。
リクエストするときに相手に使ってはいけないNGワードがあります。
「前から言ってるけど」・・自分を正当化するための言葉。
今起きていることだけを言いましょう。
「なんで」・・過去の原因を聞くことなので、相手は攻められていると思います。
「どうしたらできる?」と聞くようにしましょう。
「いつも 絶対 必ず」・・100%を表す言葉です。
相手は心の中でそうではないと思います。
勉強になりました~!
アンガーマネジメントは元サッカー代表の前園さんが勉強したと言っていたので、ちょっと気になって調べてみたことがありました。
それから気に掛けるようにはしていましたが、今回改めて反省するところも出てきました。
時折これを読み返して、改心する機会をつくらないといけないかな。
●関連記事
気が狂いそうなほどイライラしたときの心を落ち着かせる4つの方法
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「その怒り方は逆効果!?怒らず伝える㊙テク」を紹介していました。
誰しも生活している中でついついイライラとしてしまうことがあると思います。
ですが後になって後悔することもありますよね。
教えて下さるのはアンガーマネジメント協会の安藤俊介さんです。
↓ 本も出されていますよ
新品価格 |
人は怒っても、こんなこと怒らなければよかったと後悔し、怒らなくても、逆に言っておけばよかったと後悔したりします。
アンガーマネジメントは、決して「怒ってはいけない」訳ではありません。
怒ること自体は構いません。
◎アンガーマネジメントの目標
怒りという感情で後悔しなくなる
怒りで相手・自分を傷つけない
物を壊さない
<反射的な怒りをやり過ごす方法>
STEP①イラッとしたら6秒待つ
イラッとして最初の6秒が1番怒りが強い。
反射的に何かを言ったり、行動してしまうのが1番良くありません。
6秒待ってまず理性的になりましょう。
頭の中だけで6秒待つのではなく、体を使って待つようにします。
例えば手でグーパーを繰り返して時間を待ちます。
STEP②自分の価値観を見直してみる
怒る理由を簡単に言ってしまうと、自分が信じている「~するべき」が裏切られたとき。
価値観を変えるのは難しいことなので、変える必要はありません。
ただ許せる範囲を大きくするように試みてみましょう。
許す・許せないの2択にするのではなく、まぁ許せるという範囲を広げます。
自分の中の「~べき」を書き出し、それぞれどこまでなら許せるかを考えてみます。
許せる範囲が分かっていると、必要以上に怒る回数が減ります。
STEP③怒りを上手に伝える
怒るというのは、「相手をへこませる」「反省させる」「自分の気持ちをスッキリさせる」ものではありません。
怒るというのは、「相手にしてほしい具体的な行動をリクエストすること」なんです。
リクエストするときに相手に使ってはいけないNGワードがあります。
「前から言ってるけど」・・自分を正当化するための言葉。
今起きていることだけを言いましょう。
「なんで」・・過去の原因を聞くことなので、相手は攻められていると思います。
「どうしたらできる?」と聞くようにしましょう。
「いつも 絶対 必ず」・・100%を表す言葉です。
相手は心の中でそうではないと思います。
勉強になりました~!
アンガーマネジメントは元サッカー代表の前園さんが勉強したと言っていたので、ちょっと気になって調べてみたことがありました。
それから気に掛けるようにはしていましたが、今回改めて反省するところも出てきました。
時折これを読み返して、改心する機会をつくらないといけないかな。
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