どうしても抑えきれない嫉妬心をうまくコントロールする方法

彼氏や彼女、夫や妻、または友達など、自分が大好きな人が他の人やものへ気持ちを向けたときや、他の人が自分より幸せだったり、優れていることに対して感じてしまう恨みや妬みのことを嫉妬といいます。
ほとんどの人がこういった気持ちを感じた経験があるのではないでしょうか。
軽い嫉妬心なら、時間と共に薄れることもありますが、強い嫉妬心はとてもつらいものです。
時には激しい怒りを感じたり、正しい判断をできなくなってしまうことも。

そんな嫉妬心から逃れるためにはどうしたらいいのでしょうか。
冷静さを失わないようにうまくコントロールしたいですよね。
そんなときに役立つ方法を紹介します。

↓　本の助けを得ることも１つの方法です

「ドロドロした嫉妬」がスーッと消える本 新品価格 ￥1,404から (2017/3/31 時点)

＜気持ちを紙に書き出す＞
今思っていることすべてを紙に書いていきます。
相手への文句や気持ちをすべてぶちまけましょう！
そして書いているうちに起きた心の変化も書いていきます。
すると自分を客観的に見ることができ、嫉妬心を抱く根っこの部分を見つけることができる場合もあります。
少し落ち着いたら読み返してみてもいいでしょう。
書き始めの強い怒りや強い気持ちにビックリするかもしれません。
思いのたけをすべて書き綴ったら、あとはビリビリにやぶくか、くちゃくちゃに丸めて捨てましょう！！


＜運動する＞
思い切り体を動かしましょう！
思い切りなほど、嫌な気持ちが薄れやすいです。
運動と言っても何をしていいか分からないという人は、自転車でちょっと遠出してみたり、完璧なラジオ体操をやってみたりしてください。
運動することで、自律神経を整えることができるので、次第に気持ちがおさまってきます。


＜大好きなものを食べる＞
大好きな食べ物を食べるとやっぱり気持ちが緩みます。
家にないっ！ってひとは思い切って買いに行きましょう！
買いに行って大好きなものを選んでいるだけでもちょっと気分が違います。
だって頭の中が大好きな食べ物のことでいっぱいにありつつあるからです。
そしていつもより多く食べちゃうのもいいかもしれません。
人間は満腹になると幸せを感じやすいそうです。


＜１人にならない＞
部屋で１人きりなど孤独な感じにならないようにしましょう。
１人でいるとろくなことを考えませんし、気持ちもおさまるどころかヒートアップしてしまうこともあり得ます。
家族や友達、同僚などと話したり、１人暮らしの場合は誰かに電話したり、近くのコンビニまで出かけてみたりしましょう。
２４時間営業のお店だと夜中でも行けますし、深夜のお店は結構気分転換になります。


強い嫉妬心は本当につらくてしんどいですよね。
そんな気持ちを抱いてる自分のことも嫌になってしまうこともあります。
うまく気分を変える方法を見つけて心を落ち着かせましょう。
そうすれば見えてくることもあります。
もっと努力をしないといけない自分だったり、ただ妄想がふくらみすぎていることだったりです。

負の感情を捨てる方法 「最悪」は0.1秒で最高に変わる 新品価格 ￥1,150から (2017/3/31 時点)

●関連記事
狂いそうなほどイライラした時の心を落ち着かせる方法
おはよう朝日です「その怒り方が逆効果！？怒らず伝える㊙テク」アンガーマネジメント





人気ブログランキングへ