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24時間動いていますし、そのぶん電気代もかかります。
ですが、ちょっとした工夫で節電することができるんです。
①正しい温度調節
冷蔵庫 1~5度
冷凍庫 -18~22度
野菜室 3~7度
これが目安です。
温度計を設置しておいてチェックするようにしましょう。
冷蔵庫用の温度計は100円ショップでも購入できますよ。
外気の温度でも冷蔵庫内の温度が変わってくることがありますから、季節ごとに温度設定する必要もあるかもしれません。
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②冷気を逃さない
冷蔵庫の扉を開けている時間が長いほど、冷蔵庫内の温度は上がり、温度を元に戻そうとする電力をたくさん使うことになります。
節約するためには、できるだけ扉を開けている時間を短くすることが大切です。
どこに何があるかを把握しておくと、すぐに必要なものが取り出せます。
すぐに取り出すためにも、隷属庫内の整理を普段からしておきましょう。
あとは冷蔵庫カーテンの使用です。
冷気を逃しにくくし、外気の入り込みを防ぎます。
100円ショップでいろいろ売っていますので、これらを利用しても良いでしょう。
価格:54円 |
③冷風口をふさがない
冷蔵庫内に冷風が出てくる冷風口があります。
それをふさいでしまうと、冷風がうまく冷蔵庫内でいきわたらないので、余計な電力を使ってしまいます。
冷風口の位置を確認し、ふさがないように気を付けましょう。
④急速冷凍機能を使わない
急速冷凍をするとどうしても電力を使用します。
急速冷凍を使わなくでもすむように、冷凍したいものは小さくしたり、薄くしたりしたりして、早く凍る工夫をしましょう。
アルミやステンなどの金属トレーを冷凍庫内に置いておき、その上に冷凍したい食材を置いておくと、冷凍速度が速まります。
⑤扉のドアパッキンをチェック
長く使用している冷蔵庫なら、扉のドアパッキンが緩んでいないかチェックしてください。
ドアパッキンが緩んでいると、しっかり冷気を閉じ込めることができなくなっているかもしれません。
そうなると電力を余計に使ってしまいます。
ドアパッキンが緩んでいるか確認するためには、紙を1枚挟んでみて下さい。
挟んでも落ちてしまうようなら、緩んでいるので交換しましょう。
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ガス代や電気代を節約するのに使える、とっても身近なアイテムが「お鍋」なんです!
調理器具は素材によって熱の伝わり方が違います。
それを知っておけば早くお湯を沸かすためには何の素材の鍋を使えば良いのか分かりますし、
保温効果の良いお鍋はどれが良いのかいうことも分かります。
そうすれば用途によってうまく使い分けることができるので、節約に結びつきますよね!
ある物質においての熱の伝わりやすさを「熱伝導率」といいますが、熱伝導率の良いものがお湯を沸かすのが早いものになります。
そうなると、「銅」や「アルミニウム」の素材のお鍋ややかんが向いているということです。
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ですが、熱伝導率が高いものは、逆に冷めやすいという欠点があります。
保温効果が高いものが良いなら、温まりにくいけれども「土鍋」や「ガラス」「ホーロー」を素材とした調理器具を用いると良いです。
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お湯を沸かして、すぐ利用するなら熱伝導率の高いお鍋を使い、
保温を利用するならそうでないお鍋を利用すれば良いということですね!
他にも、お鍋やヤカンの底の広さや大きさなどによっても熱の伝わり方が違ってきます。
底は広いほうがコンロの場合、火がよく当たるので温まるのが早いです。
フタは閉めたほうが、熱が上から逃げないのでそのぶん早く温まるので、フタ付きのものを選びましょう。
中の水の量が少ないのに、大きすぎるお鍋を使わないことも大切です。
表面積が大きいぶん、逆に温まりにくくなります。
中身の量にあった大きさの調理器具を使うようにしましょう。
これらのことを考慮して、料理などができると効率も良くなり時短になりますね!
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日本の家庭の1人の1日当たりの平均水使用量は約230リットルといわれています。
これを節約できれば、家計に嬉しいだけでなく、環境にも優しいですよね。
●お風呂の残り湯の利用
残り湯を洗濯や掃除に利用するとかなりの節水になります。
洗濯では最初の洗うをお風呂の残り湯で行います。
お風呂のお湯も汚いと思うかもしれませんが、最初の洗いはどうせ汚くなる水ですし、お湯を利用する方が、水よりも汚れが落ちやすいのです。
すすぎには水道水を使いましょう。
掃除に使う水を残り湯で行うのも、お湯なので拭き掃除だと汚れが落ちやすくて良いですよ。
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●トイレの節水
トイレを流すとこれは必要以上に流れているなと感じるときがあります。
トイレのタンクには水が約10リットル入っています。
その量を減らすためには、水を入れたペットボトルをタンクの中の水が流れるのに邪魔にならないところに入れると、その分節水することができます。
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●水道やシャワーの水量調節
自分で蛇口を調整できるものであれば、必要以上に水を出しすぎないことや使用しないときにはこまめに止めるようにすることが大切です。
このこまめな節水が積み重なると大きな節水になります。
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そこで話されていた節電術に驚きました(; ・`д・´)
どうやら今、蒼井さんは節電にはまっているそうで、いかに節約できるかということに挑戦されているそうです。
節電前は月2万円くらい電気代がかかっていたそうです!(・・;)
1人で2万円てすごすぎですよね。
ちょっと使いすぎな一世帯くらいの料金じゃないでしょうか。
ですが、その2万円から6千円まで電気代を減らしたそうです。
マイナス14000円!!
日帰り旅行行けますやん!(゚Д゚;)
その節電法は以下の通りです。
●自分のいる部屋にしか電気を点けない。
●シャワーを使わない。(これは水道代?)
●待機電力を減らす。
●トイレは電気を点けずに使う。
●お風呂は電気を点けずに入る。
といったものでした。
お風呂の電気を点けずに入るのは、司会の上田さん達、皆さんもさすがにビックリされて「怖くないの?」と質問されていました。
ですが蒼井さんは怖くはないそうで、むしろ次の電気料金の明細を見ることが楽しみになるそうです。
私も真似するなら、お風呂以外はできるかなぁ。
トイレは一人だったら戸を開けたまま使ってますよ。
だから私も時々電気は点けません。
電気代が目に見えて減ってるのが実感できると、節電もやる気がでますよね。
蒼井さんの心意気を真似てみたいと思いました。
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これから暑くなっていくにつれて、電気代がどんどん気になってきますよね。
節電は積み重ねです。
今回は毎日必ず使う冷蔵庫の節電方法を紹介します。
◎冷蔵庫での扉の「開閉時間を短く」、「開閉回数を少なく」する
これは冷蔵庫節電方法として基本でしょう。
開けている時間が長く、回数が多くなると必然的に中の温度が上がるので、冷やそうとするための電気代がかかってしまいます。
◎冷蔵庫は「つめすぎず」、冷凍庫は「つめすぎる」
冷蔵庫内の冷気がうまく回るように、中身を詰めすぎず整理しておくことが大切です。
ですが冷凍庫に関しては、ぎゅっと詰めて、お互いに冷やしあえるような状態にしておくことが省エネになります。
下にステンレスなどのパットを敷いておくとより冷やし効果が高まります。
↓ パナソニック用とはなってますが冷凍庫内に入ればOK!
小さい物なら100円ショップで購入できます。
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◎冷蔵庫カーテンの使用
これを取り付けることによって開けたときに、中の冷気が外へ逃げにくく、そして外の温かい空気が中に入り込みすぎることを防いでくれます。
冷蔵庫カーテンは100円ショップでも売っていますし、結構かわいい柄のものもありますので、こちらもオススメ節電方法です。
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冷蔵庫は24時間動かしているものですから、家の中の電気代の占める割合も高くなります。
それを上手く節電できれば家計にも優しいですね。
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